本当に良くないかもしれない話
要するに怖い話です
これは記録用です
結構本気で危険を感じた話
最寄り駅の隣の駅(無人駅)の近くに廃ホテルがありまして
そこが心霊スポットとして少し有名でして
入りたくはないけど観に行きません??と後輩に誘われ行ってみることに
台風も近づいてきていて不安定な天気
まーそりゃ中も荒れてて本当に怖い
やっぱりだめだねー不法侵入だからねー
ってことでスルーして
少し進むと神社の鳥居
せっかくだし行ってみるか、と入っていく
線路をくぐり抜け舗装されていない山道を進む
結構上るのですよ
上る途中で後ろを歩く後輩がちょくちょく背後を気にしている
まぁそんなこんなしながら上ると開けた所へ
何か違和感というか本能が黄色信号を灯している
後輩も違和感を感じたようだがとりあえず屋根のあるベンチ付近で少し休むことに
けど回りが気になって仕方がない
休憩がすんだところで奥の細い道に行こうというときにそこそこの大きさの枝がパキッ!っと折れて落ちてきて
そしてその近くの木の少し高い所ににバンダナが結んであって
しかも雨降ってたはずなのにあんまり濡れてなさそうで
その向こうを見たとたんに本能が赤信号に
けど後輩が先に行きたいって言うので行ってみることに
思い出しながら書いてて怖くなったので明日続きを書きます