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↓この記事から約1年が経過しました。
それを踏まえて?書いていきます
彼女と付き合いも3年目に突入
プロ野球の選手名鑑に「真価の問われる3年目」って書かれているのをよく目にする
中身が空っぽな虚しき我には真の価値も偽の価値もないのだろう
その虚しさを埋めてくれたのが彼女なのだ
…なんて文学的な展開を望めるほど現実ってのは甘くない
自粛生活で彼女と会わない期間が長くなって気づいたことがある
自分には遠距離は向いていないと思っていたけど、自分と彼女から離れているもの原因で会えないのなら、会えなくてもなんとかなる、ということだ
もちろん会いたいですよ?ですけど、さすがに社会性と理性が圧勝してる
自分の仕事が原因で相手に寂しくさせるのは嫌なので、自分が忙しいときは多少無理してでも会いに行くし、会えないと自分を責めたりしてる
彼女の仕事が忙しくて会えないときは、会いたいと言われても会わないようにしてちゃんと休息してもらうか、会うとしても彼女の家や職場付近まで行って会ってさっと帰る。そして心のなかで彼女の仕事に対して「ふぁっ○ゅふぁ○きゅー」と暴言を吐きまくる
けど今回の自粛はマジやむ無しだから、「ふ○っきゅー」と言いつつも、「この自粛期間にミスると社会も会社も彼女の家族も自分の家族敵に回すことになる」という緊張感が強い
これ、結局のところ、会えない理由が外にあるからオッケー!耐えれるぜ!みたいになってるんよね、だから空っぽで虚しいのよな、自分。
社会性と理性じゃないのよ、主体になりたくないだけなのよ。
彼女が好きだから付き合っているのか、自分を好いてくれる相手が好きだから彼女のままいてほしいのか、みたいな問題はもう暫く付きまとってくると思う。陰キャ魂がささはの根っこにこびりついて離れない。
と、いいつつも
自分といて嬉しそうな彼女のかわいさを浴びて幸せになれるのが彼氏の特権であり、そのかわいさの前ではそんな悩みも陰キャさも消滅する。気がする。(陰キャさは復元するけどね。悲しい!)
これは片想いでも友達以上カップル未満でも、先輩後輩の関係でも得ることができない幸せだよね?そうだよね?
自分は彼女から発せられる愛しさと、それによる超回復魔法のような効能と心地よさを必要としているし、彼女にも必要にされたいと思っている。
そしてお互いが可能な範囲で、協同して、持続していければ良いよね、知らんけど。
恋愛関係は相手の時間や精神を拘束しがちだからか、上記のようなしょーもないことをぐるぐる考えてしまう。けど恋愛関係から家族関係になって、墓場まで持ち込むことになったり、場合によっては次の世代のゆりかごから墓場まで影響を及ぼすことになるんだから真剣に成らざるを得ない。コワッ!
中身あるマンに進化だ、ささは!